footballnote’s blog

立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

イタリア・セリエA2019-2020シーズン第32節

パルマ 2-2 ボローニャ
 冨安選手はフル出場。1点リードの前半16分にソリアーノ選手のゴールをアシストした。しかし、1対2と1点リードで迎えた後半アディショナルタイム、冨安選手がマークしていたイングレーゼ選手に値千金の同点ゴールを奪われてしまい、土壇場で勝ち点3がこぼれ落ちた。

 ボローニャ快勝の流れが一気に変わった。2点リードで後半アディショナルタイムに突入するも悪夢が待っていた。アディショナルタイムが3分に、コーナーキックから1点を返されてしまう。

 さらにアディショナルタイムに5分、後方からのロングボールをイングレーゼ選手に決められてしまった。冨安選手がイングレーゼ選手をマンマークしていたが、一瞬の隙を突かれた形だ。次節以降、精神的ダメージが残りそうな引き分けとなった。


ウディネーゼ 1-3 サンプドリア
 吉田選手はフル出場。前半37分に先制されるシーンに関与してしまうも、1対2と1点リードの後半アディショナルタイムフリーキックからゴール前にロングボールを入れて、ガッビアディーニ選手のゴールをアシストした!

 残留に向けて貴重な勝ち点3となった。前半37分に先制されるも、前半アディショナルタイムに同点に追いつき、1対1で前半を折り返したことが良かったのかもしれない。その後は拮抗した展開となるも後半39分に勝ち越しに成功すると、後半アディショナルタイムには相手の集中力が切れたところでダメ押しゴールが決まり、最高の形で試合を締めくくった。


◆第32節を終えて
 冨安選手、吉田選手ともに1アシストを記録する活躍を見せるも、本職の守備でミスがあり現地紙の評価は厳しいものだった。さすがカルチョの国。

 

 首位ユベントスは3位タランタと対戦。前半16分に先制を許すと、この試合は全てユベントスが追いかける展開となる。後半10分にクリスティアーノ・ロナウド選手のPKで追いつくも、後半36分に勝ち越しゴールを奪われてしまう。それでも後半アディショナルタイムに獲得したPKをロナウド選手が再び成功させ、同点に持ち込んだ。

 2位ラツィオは8位サッスオーロと対戦するも、1対2で敗れて3連敗となり得失点差で3位転落となった。
 1対1と同点のまま迎えた後半アディショナルタイムアーリークロスからパワープレーで前線に残っていたDFジャンマルコ・フェラーリ選手がヘディングで空中戦を制し、落としたところにFWカプート選手が詰めて頭で押し込んで値千金の勝ち越しゴールとなり、サッスオーロラツィオを下した。

 インテルはホームでトリノと対戦。前半17分に先制点を奪われてしまい、1点ビハインドのまま前半を折り返す。

 ここ2試合で1分1敗の流れが悪いまま来ていたが、後半3分にアシュリー・ヤング選手のゴールで目を覚したのか、3分後にはゴディン選手のゴールで勝ち越すと、後半16分にはラウタロ・マルティネス選手のゴールでリードを2点に広げた。

 勝ち点68でラツィオに並び得失点差でインテルが2位に浮上したが、首位ユベントスもここ2試合は低空飛行になってきているので、もう一波乱ありそうな気配も感じる。

 

<順位表>
 1位.ユベントス (勝ち点76)
 2位.インテル  (勝ち点68)
 3位.ラツィオ  (勝ち点68)
 4位.アタランタ (勝ち点67)
 5位.ローマ   (勝ち点54)

10位.ボローニャ (勝ち点42)
14位.サンプドリア(勝ち点35)

17位.ジェノア  (勝ち点30)

*********[降格圏]************

18位.レッチェ  (勝ち点29)
19位.ブレシア  (勝ち点21)
20位.SPAL    (勝ち点19)

スペイン ラ・リーガ2019-2020シーズン第36節

エスパニョール 0-2 エイバル○
 乾選手は先発フル出場。得意のドリブルからペナルティエリア内で相手のハンドを誘発し、先制点に繋がるPKを獲得した。チームは1部残留を決めた!!

 

セビージャ 2-0 マジョルカ
 久保選手は先発出場するも見せ場を作ることが出来ず、2点ビハインドの後半41分に交代した。

 勝ち点1は欲しかった試合だが、セビージャの方が試合巧者だった。前半41分にPKで先制を許してしまうも、その後はイーブンの展開で試合が進む。
 後半の終盤に差し掛かった後半39分、ゴールキーパーのロングキックからのカウンター1発で追加点を奪ったセビージャがこの時点で勝負を決めた。


◆第36節を終えて
 レアル・マドリードはアウェーでグラナダと対戦。前半10分にメンディー選手のゴールで先制すると、その6分後にベンゼマ選手の追加点でリードを広げる。

 早い時間帯に2点差をつけたのでもっと楽に試合を運ぶと思ったが、後半5分にカウンターからグラナダが1点を返したことで、グラナダの勢いが増していく。

 1対2となってからは終始押され気味だったがマドリードだが、なんとか耐え凌ぎ9連勝となった。

 一方、バルセロナはアウェーでバリャドリードと対戦。今節バルセロナが引き分け以下となればレアル・マドリードにリーグ優勝が決まっていたが、前半15分にビダル選手の先制ゴールで奪った1点を守り切り辛勝。

 

 レアル・マドリードのリーグ優勝は次節以降に持ち越された。

 

<順位表>
 1位.レアル・マドリード   (勝ち点83)
 2位.バルセロナ       (勝ち点79)
 3位.アトレティコ・マドリード(勝ち点66)
 4位.セビージャ       (勝ち点66)
 5位.ビジャレアル      (勝ち点57)

15位.エイバル        (勝ち点39)
16位.セルタ         (勝ち点36)
17位.アラベス        (勝ち点36)

*********[降格圏]*************

18位.レガネス        (勝ち点32)
19位.マジョルカ       (勝ち点32)
20位.エスパニョール     (勝ち点24)

イングランド・プレミアリーグ2019-2020シーズン第35節

リバプール 1-1 バーンリー
南野選手はベンチ入りするも出番は無かった。


ワトフォード 2-1 ニューカッスル
武藤選手はベンチ入りするも出番は無かった。


◆第35節を終えて
 昨日、マンチェスター・シティFFP(ファイナンシャル・フェアプレー)規定違反に関する続報が入った。

 2年間のUEFA主催大会出場禁止、3,000万ユーロの罰金処分が妥当とされていたが、罰金は1,000万ユーロへ減額、UEFA主催大会出場禁止処分撤回となった。

 マンチェスター・シティが2年間の欧州大会出場禁止処分撤回された結果、今シーズンここまで2位のシティはこのままの順位でシーズンを終えると来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を得ることになる。

 そして、3位チェルシー、4位レスター、5位マンチェスター・ユナイテッドの順位争いがより一層激しくなった。

 チェルシーはアウェーでシェフィールドと対戦し3対0で完敗。前半だけで2点を失う苦しい展開となる。後半開始から怒涛の攻撃を見せるも、後半32分にカウンターからダメ押しゴールを決められてしまい万事休す。

 レスターはアウェーでボーンマウスと対戦。前半24分にエースのヴァーディー選手のゴールで先制するも、後半21分にPKで同点に追い付かれてしまう。

 その1分後に勝ち越しゴールを奪われてしまうと、ゴールライン上で小競り合いを起こし、ラフプレーを行ったソユンク選手がレッドカードで1発退場となり、数的不利になるとそこから集中力を欠いたディフェンス陣が失点を重ねてしまいチームは大敗を喫した。

 マンチェスター・ユナイテッドはホームでサウサンプトンと対戦。前半12分に前線のプレスからショートカウンターで先制を許すも、前半20分にラッシュフォード選手のゴールで追いつくと、その3分後にマルシャル選手のゴールで一気に逆転に成功する。

 その後はスコアは動かず試合は終盤へ。だが、後半44分に接触プレーでブランドン・ウィリアムス選手が負傷してしまう。交代枠は1つ残っていたが、交代回数の上限である3回は使い切っていたため、残り時間わずかだが、ユナイテッドは1人少ない状況で戦わないといけなくなった。

 そして後半アディショナルタイム6分、コーナーキックから流れたボールをサウサンプトンのオバフェミ選手に決められてしまい試合終了。勝ち点3がこぼれ落ちる引き分けに終わった。

 チェルシーとレスターが敗れたため、この試合に勝てば3位に上がるチャンスだったが、勝ち点を1積み上げたことで、勝ち点差1の中に3チームが並ぶ大混戦となっている。

 

<順位表>
 1位.リバプール     (勝ち点93)
 2位.マンチェスター・C(勝ち点72)
 3位.チェルシー    (勝ち点60)
 4位.レスター       (勝ち点59)
 5位.マンチェスター・U(勝ち点59)

  13位.ニューカッスル  (勝ち点43)

スペイン ラ・リーガ2019-2020シーズン第35節

△エイバル 0-0 レガネス
 乾選手は後半17分から途中出場した。ホームで勝ち点1は最低限の結果だが、投入された時間帯を見ても得点を生み出すプレーを期待されてはいると思う。

 

マジョルカ 2-0 レバンテ
久保選手は先発出場。1点リードの後半39分、ゴール前のこぼれ球を左足で蹴り込んで追加点となるゴールを決めた!!2点リードの後半41分に交代した。

 久保選手の今季4ゴール目となる得点もあり、貴重な勝ち点3を得た。この勢いで連勝といきたいが次節の対戦相手はセビージャ。さらに中2日と厳しい日程だが、1部残留に向けて勝ち点1は欲しいところ。


◆第35節を終えて
 2位バルセロナはホームでエスパニョールと対戦し、1対0で勝利した。共に1人ずつ退場者を出してしまう荒れた展開になるも、今季リーグ戦ホーム負けなしのバルサが安定したパフォーマンスを見せた。

 またこの結果、エスパニョールの来季2部リーグ降格が決まった。エスパニョールといえば、過去に西澤明訓選手、中村俊輔も所属したチームなので、日本人にとっても馴染みのあるクラブではあるが、27年ぶりに降格となってしまった。

 一方、首位レアル・マドリードは、ホームでアラベスと対戦し2対0で勝利した。リーグ戦再開後、破竹の8連勝と勢いが止まらない。

 次節、レアル・マドリードが勝利し、バルセロナが引き分け以下の結果になれば、レアル・マドリードのリーグ優勝が決まる。

 

<順位表>
 1位.レアル・マドリード   (勝ち点80)
 2位.バルセロナ       (勝ち点76)
 3位.アトレティコ・マドリード(勝ち点63)
 4位.セビージャ       (勝ち点63)
 5位.ビジャレアル      (勝ち点57)

15位.エイバル        (勝ち点36)
16位.セルタ         (勝ち点36)
17位.アラベス        (勝ち点35)

*********[降格圏]*************

18位.マジョルカ       (勝ち点32)
19位.レガネス        (勝ち点29)
20位.エスパニョール     (勝ち点24)

イタリア・セリエA2019-2020シーズン第31節

ボローニャ 1-2 サッスオーロ
 冨安選手は右サイドバックで先発フル出場。2点ビハインドの後半アディショナルタイム、冨安選手のセンタリングからムサ・バロウ選手のゴールの起点にはなったが、2失点ともブロックは敷いているけど、こじ開けられて失点したシーンがディフェンスとしてどう評価されるか・・・

 ミハイロビッチ監督の信頼は得られているのだろう。前節は途中交代だったが、今節はフル出場を果たした。あとは上位クラブとの対戦時に、どれだけ守れるかで評価は変わるだろう。

 ちなみにミハイロビッチ監督だがこの試合中にレッドカードで退席処分となり、次節はベンチ入り禁止となった。


アタランタ 2-0 サンプドリア
 吉田選手はセンターバックの1角で先発フル出場。リーグ上位を相手に粘った守備は出来ていた印象だが、得点を与えてしまったシーンはアタランタの方が上回っただけかな。

 今季途中加入とはいえ、リーグ再開後からはスタメンに起用される試合も多くラニエリ監督の信頼は得られている。センターバックは戦術面で厳しい部分もあるが、プレミアリーグで7年半もプレーしてきただけのことはある。

 ちなみにラニエリ監督だが、この試合中にイエローカード2枚による累積で退場処分となり、次節はベンチ入り禁止となった。

 

◆第31節を終えて
 ボローニャミハイロビッチ監督、サンプドリアラニエリ監督と日本人選手所属クラブの監督が試合中に退席処分となる珍しいシーンもあったが、今節は波乱も多かった。

 2位ラツィオはアウェーでレッチェと対戦し、2対1で敗れ2連敗。3位インテルもアウェーでヴェローナと対戦し、2対2と引き分けに終わり、上位との差をつめることができなかった。

 そして首位ユベントスはアウェーでミランと対戦。
 後半2分にラビオ選手のゴールで先制すると、後半8分にはクリスティアーノ・ロナウド選手のゴールで追加点を奪い、ほぼユベントスが試合を決めたと思った。

 しかし、後半17分にイブラヒモビッチ選手のPKで1点差に追いつくと、後半21分にケシー選手のゴールで同点に追いつき、その1分後にはレオン選手のゴールで逆転した。

 たった5分で試合をひっくり返したミランは後半35分にもレビッチ選手のダメ押しゴールで試合を決めた。ミランラツィオユベントスに連勝し、勝ち点49の7位まで順位を上げてきている。来季UEFAヨーロッパリーグの出場権獲得が見えてきた。

 

<順位表>
 1位.ユベントス (勝ち点75)
 2位.ラツィオ  (勝ち点68)
 3位.アタランタ (勝ち点66)
 4位.インテル  (勝ち点65)
 5位.ローマ   (勝ち点51)

10位.ボローニャ (勝ち点41)
16位.サンプドリア(勝ち点32)

17位.レッチェ  (勝ち点28)

*********[降格圏]************

18位.ジェノア  (勝ち点27)
19位.ブレシア  (勝ち点21)
20位.SPAL     (勝ち点19)

イングランド・プレミアリーグ2019-2020シーズン第34節

ブライトン 1-3 リバプール
南野選手は1対3と2点リードの後半42分から途中出場した。


マンチェスター・シティ 5-0 ニューカッスル
武藤選手は4点ビハインドの後半39分から途中出場した。


◆第34節を終えて
 チェルシー、レスター、マンチェスター・Uの三つ巴の争いがさらに激化した。

 チェルシーはアウェーでクリスタル・パレスを相手に接戦を制し、3位に浮上した。終始リードする展開でチェルシーペースのはずが、最後まで苦しめられた印象を受けた。

 試合には関係ないが、チェルシーの新ユニフォームなんだが、表のデザインが「3」にしか見えなくて背番号が2つあるような錯覚を覚える。

 

 アーセナル対レスターの一戦は、得点ランキングでも首位を争っているオーバメヤン選手とヴァーディー選手の両エースがそれぞれ1点ずつ決めて、引き分けに終わった。

 この結果レスターは4位に下がった。アーセナルは勝ち点50で現在8位と来季UEFAヨーロッパリーグも厳しい位置に立たされている。

 

 5位マンチェスター・ユナイテッドは、アウェーでアストン・ビラに快勝し勝ち点58とした。この結果、3チームが勝ち点差2の中でひしめき合う構図が出来上がった。

 

<順位表>
 1位.リバプール     (勝ち点92)
 2位.マンチェスター・C(勝ち点69)
 3位.チェルシー    (勝ち点60)
 4位.レスター        (勝ち点59)
 5位.マンチェスター・U(勝ち点58)

13位.ニューカッスル    (勝ち点43)

イタリア・セリエA2019-2020シーズン第30節

インテル 1-2 ボローニャ
 冨安選手は右サイドバックで先発出場。1点ビハインドの後半20分に交代した。試合後、ミハイロヴィッチ監督のコメントでは最初からこの時間帯での交代を予定していたそうだが、過密日程の影響もあって徐々にパフォーマンスが落ちてきているように見える。

 対峙したインテルアシュリー・ヤング選手に、前半だけで2つも決定的なシーンを作られてしまったのは気になったし、シーズン前半戦から狙いどころにさせているように感じる。


サンプドリア 3-0 SPAL
 吉田選手はセンターバックの1角で先発フル出場した。攻撃陣が前半だけで3点を奪ったことで、プレーに余裕が出たかもしれないが、完封勝利でチームの連勝に貢献した。

 降格圏に沈んでいるチームを相手に勝ち点3を得た事は、1部残留に向けて1歩前進だろう。3点リードもあり集中力が切れたのか、後半は防戦一方になるシーンもあったので、次節以降の課題かな。


◆第30節を終えて
 首位ユベントストリノに4対1で快勝した。前半を2対1とユベントス1点リードで折り返すと、後半16分にクリスティアーノ・ロナウド選手がフリーキックを直接決めて、リードを2点に広げた。
 接戦の様相を呈していた時間帯に欲しかった追加点を奪ったユベントスが流れを掴んで勝利した。

 2位ラツィオは、ミランに0対3と完敗した。
 前半23分に先制ゴールを与えてしまうと、前半34分にPKで追加点を与えてしまう。前半だけで2点ビハインドとなったが、その後ラツィオが反撃のきっかけすら作れなかったのは、エースのインモビーレ選手、カイセド選手の2トップがイエローカード累積による出場停止が響いたのかもしれない。

 ラツィオはリーグタイトルを、ミランは来季UEFAヨーロッパリーグ出場権をかけて負けられない戦いが続く中、両チームとも負傷者が続出してしまったのが次節以降心配だ。

 インテルにとって勝てた試合を落としたといっても過言ではない。
 ルカク選手のゴールで先制し、前半を1点リードで折り返す。後半12分にボローニャが退場者を出して数的優位に。

 後半15分にPKを獲得し、追加点のチャンスを迎えるもラウタロ・マルティネス選手のPKはゴールキーパーに弾かれ、こぼれ球につめたガリアルディーニ選手のシュートは運悪くゴールキーパーの正面に行ってしまい、またも弾かれてしまい追加点を奪えなかった。

 この試合のターニングポイントとなったシーンと思う。ここから流れが徐々にボローニャへ傾く。

 後半29分にムサ・ジュアラ選手のゴールで追いつかれてしまうと、後半32分にインテルのバストーニ選手がこの試合2枚目のイエローカードで退場処分となり、フィールドプレーヤーは10対10のイーブンに。

 そして後半35分、ボローニャのムサ・バロウ選手に逆転ゴールを許してしまう。後半アディショナルタイムインテルが猛攻を見せるも得点にはつながらず、リーグ優勝が遠のく痛い敗戦となった。

 

<順位表>
 1位.ユベントス (勝ち点75)
 2位.ラツィオ  (勝ち点68)
 3位.インテル  (勝ち点64)
 4位.アタランタ (勝ち点63)
 5位.ローマ   (勝ち点48)

11位.ボローニャ (勝ち点41)
14位.サンプドリア(勝ち点32)

17位.ジェノア  (勝ち点27)

*********[降格圏]************

18位.レッチェ  (勝ち点25)
19位.ブレシア  (勝ち点21)
20位.SPAL    (勝ち点19)

スペイン ラ・リーガ2019-2020シーズン第34節

セビージャ 1-0 エイバル●
 乾選手は先発出場し、1点ビハインドの後半32分に交代した。2試合ぶりにスタメン復帰したが、見せ場を作れずチームも敗れた。

 チームは17位だが勝ち点35でエイバルを含め3チームが並んでいる。降格圏のマジョルカと勝ち点差「6」は開いているが、2連勝の後に2連敗では苦しいままだ。


アトレティコ・マドリード 3-0 マジョルカ
 久保選手は先発フル出場。攻撃の起点にはなっていたが得点には結びつかなかったが、負けているチームとは思えないほど久保選手のパフォーマンスは高かった。

 マッチアップとなったマヌ・サンチェス選手を全く問題視していなかった。ドリブルのキレが良くアトレティコの右サイドをほぼ制圧していたように思う。

 その証拠に、2点リードしているアトレティコシメオネ監督が後半17分にマヌ・サンチェス選手に代えて、レナン・ロディ選手を投入したこと。

 点差と時間帯を考えれば、例え交代枠が5に増えているといえど、この時点でのサイドバックの交代は怪我以外では考えられない。つまり主力を投入せざるを得ない状況まで久保選手が追い込んだと見て良い。


◆第34節を終えて
 レアルの勢いが止まらない。リーグ再開後、破竹の7連勝で首位をキープ。過密日程の中、選手を入れ替えても安定した結果が残せるのは強みだ。それだけ選手層が厚いのはわかるが、タレント軍団を機能させているジダン監督の手腕にも注目だ。

 バルセロナはメッシ選手をトップ下に置く新しいシステムを採用し、アウェーでビジャレアルを圧倒した。今季は4-3-3がベースだったが、中盤をダイヤモンド型にした4-4-2を採用。

 スアレス選手、グリーズマン選手の2トップも強力だが、中盤の底にブスケツ選手がいることで、メッシ選手をトップ下に置いても守備負担を排除できる。もう少し前に見てみたかった気がするが、首位レアル・マドリードを追走体制は整った。

 

<順位表>
 1位.レアル・マドリード   (勝ち点77)
 2位.バルセロナ       (勝ち点73)
 3位.アトレティコ・マドリード(勝ち点62)
 4位.セビージャ       (勝ち点60)
 5位.ビジャレアル      (勝ち点54)

15位.アラベス        (勝ち点35)
16位.セルタ         (勝ち点35)
17位.エイバル        (勝ち点35)

*********[降格圏]*************

18位.マジョルカ       (勝ち点29)
19位.レガネス        (勝ち点28)
20位.エスパニョール     (勝ち点24)

イングランド・プレミアリーグ2019-2020シーズン第33節

リバプール 2-0 アストン・ビラ
南野選手はベンチ入りするも出番は無かった。

 

ニューカッスル 2-2 ウエストハム
武藤選手はベンチ入りメンバーから外れた。


◆第33節を終えて
 来季UEFAチャンピオンズリーズ出場権獲得の行方は、レスター、チェルシーマンチェスター・ユナイテッドの三つ巴となっている。

 3チームとも今節はホームで、それぞれ勝ち点3を積み上げた。
 3位レスターは中断明け初勝利となったので少し安心した。現在リーグ得点王のジェイミー・ヴァーディー選手が2ゴールを決めたことは朗報だ。

 4位チェルシーは、ランパード監督を中心に堅実なチーム作りは出来ていると思う。ビッグネームの選手は少ないものの各ポジションにクセのある選手を揃えている。たまに勝ち点を取りこぼす試合もあるので、そこだけが心配。

 1番怖い存在が5位のマンチェスター・ユナイテッド
 リーグ中断期間に怪我人が復帰し、ほぼベストメンバーを組めるようになってきた。再開後3勝1分と安定した結果を残しているので、最終節のレスターとの直接対決は面白いことになりそうだ。


<順位表>
 1位.リバプール     (勝ち点89)
 2位.マンチェスター・C(勝ち点66)
 3位.レスター     (勝ち点58)
 4位.チェルシー       (勝ち点57)
 5位.マンチェスター・U(勝ち点55)

12位.ニューカッスル    (勝ち点43)

ドイツ・ブンデスリーガ2019-2020シーズンプレーオフ2nd

ハイデンハイム(2部)  2-2 ブレーメン(1部)△
 大迫選手は先発出場し、1点リードの後半23分に交代した。2戦合計で2対2となるもアウェーゴール数で上回り、1部残留を決めた!!

 前半3分にオウンゴールではあるが、アウェーで幸先よく先制できたことが大きかった。この時点でホームのハイデンハイムが1部昇格のために2ゴール必要になったのも
試合展開を考えるとブレーメン有利となった。

 後半40分に同点に追い付かれてしまうも、後半アディショナルタイムにアウグスティンソン選手の勝ち越しゴールが決まり、この時点で勝負あり。

 ハイデンハイムもPKで同点に追いつくも反撃もここまで。ホームでの2失点が重くのしかかった。

 結果論だが、ファーストレグで1点でもアウェーゴールを取れていれば、セカンドレグでのゲームプランも変わっていただろう・・・

 

イタリア・セリエA2019-2020シーズン第29節

ボローニャ 1-1 カリアリ
 冨安選手は右サイドバックで先発フル出場。リーグ再開後ここまで全試合フル出場を続けているが、過密日程の影響なのかパフォーマンスが良くなかったと地元紙は伝えているようだ。

 

レッチェ 1-2 サンプドリア
 吉田選手はセンターバックの1角で先発フル出場。この試合で生まれた3ゴール全てがPKということで、ディフェンス陣はペナルティエリア内で相当神経を使いながらプレーしたと思われる…


◆第29節を終えて
 ユベントスラツィオインテルの3チームは揃って勝ち点3を上げた。

 ユベントスクリスティアーノ・ロナウド選手、ラツィオのチロ・インモビーレ選手も共に1点ずつゴールを決めている。コンディションも徐々に上がってきているようなので、なかなか差が縮まらないだろう。

 次節、ユベントストリノと、ラツィオACミランと、インテルボローニャとそれぞれホームで対戦する。過密日程が続くのでは予想外の結果になることも楽しみたい。

 

<順位表>
 1位.ユベントス (勝ち点72)
 2位.ラツィオ  (勝ち点68)
 3位.インテル  (勝ち点64)
 4位.アタランタ (勝ち点60)
 5位.ローマ   (勝ち点48)

11位.ボローニャ (勝ち点38)

16位.サンプドリア(勝ち点29)
17位.ジェノア  (勝ち点26)

*********[降格圏]************

18位.レッチェ  (勝ち点25)
19位.SPAL      (勝ち点19)
20位.ブレシア  (勝ち点18)