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立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

西野朗新監督に贈るロシアW杯グループリーグ突破の奇策

 ワールドカップまで残り約2か月となった今、監督交代に踏み切った日本サッカー協会に対して思うところはいろいろありますが、試合をするのは選手です。ファン、サポーターはどんなことがあっても選手は応援しましょう!

 

 ロシアW杯までもう時間がありません。

 戦術、フォーメーション、対戦相手国のスカウティングなど作業がいっぱいある中、FOOTBALL NOTEでは、西野朗新監督に『グループリーグ突破の秘策』を1つ提案します。

 

【グループリーグ突破の奇策】

原口元気選手の中盤(ボランチorインサイドハーフ)起用」だ。


 2016年のW杯アジア2次予選のシリア戦、最終予選のUAE戦でハリルホジッチ監督が起用したプランでもある。

 

 当時は代表のボランチがまだ機能していたから、そこまで意に介してもいなかったのだが、現在の代表チームの試合でのパフォーマンスを見ていると、このプランも検討する価値がある。

 

<イメージ>

【フォーメーション:4-2-3-1】

      大迫勇也

  乾貴士  香川真司  清武弘嗣

    原口元気  長谷部誠

長友佑都 槙野智章 吉田麻也 酒井宏樹

       川島永嗣

 

【フォーメーション:4-3-3】

       大迫勇也
    乾貴士         清武弘嗣

    原口元気   香川真司

       長谷部誠

長友佑都 槙野智章 吉田麻也 酒井宏樹

       川島永嗣

 

※選手名敬称略

 

<考察>

 このフォーメーションを採用した場合、ある程度原口選手には自由が与えられることになる。機能させるためには長谷部選手の統率力、浦和レッズ時代に教育係だった槙野選手のサポートが必要不可欠になる。

 

 ヘルタで出場機会が限られたことにより、コンディションが不安視されたが、移籍したデュッセルドルフで出場機会を取り戻し、試合中に受けた脳震盪の影響で心配していたが、これからW杯まで順調に来て運動量も戻ってくれば、オプションではなくこの布陣でスタートするのも面白い。

 

 ドリブラータイプの選手をボランチorインサイドハーフで起用することで、中盤の位置で相手のプレスをドリブルではがし前を向けたら、攻撃のスイッチが入れやすいのではないか?


 また左サイドには代表候補選手が多いので、原口選手を中盤で起用できればメンバー構成の幅が広がるメリットもある。

 

 中盤3枚に、ドリブラー、パサー、守備的といった別々のタイプの選手を起用できれば、試合中にフォーメーションを「4-2-3-1」⇔「4-3-3」と相手の出方を見て流動的に動かせる。

 格上の相手と戦うW杯用の日本代表フォーメーションを作ることが出来るかもしれない。

 

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