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立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

2018ロシアW杯:ペルー対デンマーク/マッチレポート(7)

[グループC/6月17日(日)01:00]
ペルー 0-1 デンマーク

<ゴール>
デンマーク
後半14分;ユスフ・ボウルセン


<チームスタッツ>
(ペルー)
ボール支配率:51%
シュート数 :17本(枠内;6)

デンマーク
ボール支配率:49%
シュート数 :11本(枠内;3)

<スタジアム/現地情報>
スタジアム:モルドヴィアアリーナ
観客数  :40,502人
天候   :晴れ時々曇り
気温   :18℃
湿度   :48%

 

【編集長の視点】

 この試合、海外サッカー好きの日本人にとって馴染みのある選手が出場していた。ペルーのFWファルファン選手、デンマークのGKシュマイケル選手。

 

 ファルファン選手は、ドイツ1部リーグのシャルケに所属していた時に内田篤人選手とは2010~2015年まで同僚だった。この時のシャルケの右サイドはファルファン選手、内田選手で抜群のコンビネーションを誇っていた。
 だから代表で4-2-3-1のワントップに入っていたのには驚いた。右サイドが主戦場じゃなかった?と。現在はロシア1部リーグのロコモティフ・モスクワに所属している。

 

 一方、シュマイケル選手はイングランド1部リーグ、レスターに所属しており、岡崎慎司選手と同僚。2015-16シーズンにキセキの優勝を果たしたメンバーの1人だ。
 1991~99年の間、マンチェスター・ユナイテッドで活躍したピーター・シュマイケル氏を父に持ち、ポジションも同じGK。親子でデンマーク代表の守護神を務めたことになる。

 

 試合は、一進一退の攻防で、W杯らしいどちらに転ぶかわからないハラハラした展開になる。しかし前半32分、デンマークにアクシデントが起こる。
 中盤の要であるクビスト選手が、ファルファン選手との接触プレーで負傷してしまいプレー続行不可能になってしまう。

 デンマークに悪い流れは続く。
 前半アディショナルタイムペナルティエリア内での接触プレーがVARの判定によりペルーにPKが与えられる。だが、このPKをクエバ選手が外してしまい、ペルーが先制のチャンスを逃してしまった。

 

 後半に入っても拮抗した展開になるが、デンマークがカウンターからボウルセン選手のゴールで先制する。

 1点を追いかけるペルーはドーピング検査での薬物検出による出場停止処分の影響もあり出場が危ぶまれていたが、W杯出場の許可が下りたエース、ゲレーロ選手を投入し反撃に出る。
 ゴール前の混戦の中から後ろ向きのままヒールキックでシュートまで持っていったのはさすがストライカーだなと試合を観ていて思った。

 ペルーは最後までデンマークの堅い守備を崩すことが出来ず、シュマイケル選手のビッグセーブもあり、デンマークが逃げ切った。

 

 この試合の解説が、現名古屋グランパスの監督でもある風間八宏氏が務めていたのには驚いたが、監督就任前は風間さんの解説で勉強していたので懐かしかった。

 

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