ホッフェンハイム 3-2 ブレーメン●
カウンターから大迫選手の同点ゴールは素晴らしかった!
大迫選手の調子は良さそうだから、今シーズンは昨シーズン以上の結果を数字で残してほしい。
ただ、チームは2試合連続で3失点と不安定さを露呈している。特にセットプレーからの失点が多いので守備の修正が早急に求められる。
まだ2試合を消化しただけだが、デュッセルドルフ、ホッフェンハイムを相手に2連敗スタートは、雲行きの怪しさを感じてしまう。
ライプツィヒ 2-1 フランクフルト●
試合全体を通して力負けという印象を受けた試合だった。
それでも2点ビハインドで迎えた終盤に1点を返して意地を見せたのが、次節以降にどう影響するのだろうか。
上位に絡むためには、昨シーズン3位でフィニッシュしたライプツィヒを相手にアウェーとはいえ引き分けが最低ラインのはずだ。
2試合を消化し1勝1敗と悪くないスタートは切った。
チーム浮上のきっかけは、ポルトガル1部リーグのスポルティング・リスボンから獲得したオランダ代表のドスト選手が、どの程度活躍するかにかかっているのかもしれない。
日本人選手所属チームが揃って敗戦は、正直堪えるな…
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