セリエAの2019-2020シーズンが開幕した!
今シーズン、日本代表のDFである冨安健洋選手が、ベルギーのシントトロイデンからボローニャに移籍したことで2017-2018シーズンまでインテルに在籍した長友佑都選手以来の日本人選手が誕生した。
ローマのエディン・ジェコ選手
アタランタのドゥヴァン・ゼパタ選手
など、セリエAには名だたるストライカーが各チームに在籍している。
冨安選手がマッチアップしたときにどのようなプレーを見せるのか注目したい。
【開幕戦】
ベローナ 1-1 ボローニャ△
4-2-3-1の右サイドバックでセリエAデビューを飾った。
守備では終始安定したプレーを見せていたので、幸先良いスタートを切ったのではないだろうか。
失点につながる1回のミスで評価が大きく変わるのがイタリアのサッカーだ。次節以降も安定したプレーを期待したい。
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