○ボローニャ 1-0 SPAL
冨安選手はこの試合も右サイドバックで先発フル出場。
クリーンシート、さらに1対0で勝利は、イタリアで最も理想とされるスコアである。チームは1勝1分、勝ち点4とまずまずのスタートを切った!
◆第2節を終えて
まだ2試合を終えただけだが、ボローニャは1勝1分の勝ち点4で、ヴェローナと同率6位と良い位置につけている。
本命はクリスティアーノ・ロナウド選手の所属するユベントスだろう。
開幕から2連勝で、首位インテルと得失点差で2位につけているが、第2節でナポリを4対3で下しており、今年も勝負強さは健在。リーグとCLの2冠も期待して良いかもしれない。
インテル、トリノ、ラツィオ、ナポリ、アタランタ、ミランなど難敵は多いので、ユベントスといえど簡単にはいかないのがセリエAたる所以かもしれない。
ただ、ローマが2戦2分と、やや出遅れた感はある。
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