ウルヴァーハンプトン 1-1 サウサンプトン△
代表帰りにも関わらず吉田選手は先発フル出場を果たした。
1点リードする展開から、PKで同点に追いつかれてしまうも、アウェーで貴重な勝ち点1を得たことはまずまずだとプラスに捉えたい。
ウルヴァーハンプトンのラウール・ヒメネス選手とサウサンプトンのイングス選手。
この試合共に1ゴールずつ上げたが、プレミアリーグの中堅クラブで必要とされるエースとしての働きを見た気がしている。
チェルシー 1-0 ニューカッスル●
国際Aマッチデー明けのリーグ戦で武藤選手はベンチ外となり、厳しい立場に立たされている現状が伝わってきた。
◆第9節を終えて
開幕からのリバプール8連勝を止めたのはマンチェスター・ユナイテッドだった。
それでも連勝はストップしても、1点ビハインドから引き分けに持ち込んだリバプールの底力は、今季のプレミアリーグでは突出している。
マンチェスター・シティは、個人的には苦手としているように見えるクリスタル・パレスとのアウェイでの一戦だったが、きっちりと快勝し勝ち点差を縮めた。
上位陣では、レスター、チェルシーが勝ち点3を積み上げる一方、アーセナルはアウェイでシェフィールドに敗れる波乱。さらにトッテナムもワトフォード相手にホームで引き分けに終わり、ここまで勝ち点12と波に乗れていない。
<順位表>
1位.リバプール (勝ち点25)
2位.マンチェスターC(勝ち点19)
3位.レスター (勝ち点17)得失点差8
4位.チェルシー (勝ち点17)得失点差5
5位.アーセナル (勝ち点15)