footballnote’s blog

立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

イタリア・セリエA2019-2020シーズン第21節

SPAL 1-3 ボローニャ
 冨安選手は右サイドバックで先発フル出場。
 絶妙なカバーリングでシュートブロックをして決定機を防ぐなど守備で奮闘し、エミリアダービーでの勝利に貢献した!
 しかし後半44分にイエローカードをもらってしまい累積5枚目となり、次節のブレシア戦は出場停止。


◆第21節を終えて
 首位ユベントスはアウェイでナポリに敗れ、2位インテルはホームでカリアリと引き分けた。

 ナポリユベントスの一戦は、ホームのナポリが優勢に試合を進めていたように思う。1点リードで迎えた後半41分の追加点のシーンは、インシーニェ選手のビューティフルゴールも印象的だったが、ナポリの攻撃陣が完全にユベントス守備陣を翻弄していた。
 ユベントスクリスティアーノ・ロナウド選手のゴールで1点差に迫る意地を見せたことが、次節には良い意味で繋がってくるはずだ。

 インテルは前半29分にラウタロ・マルティネス選手のゴールで先制するも、後半33分に追いつかれてしまい引き分けに終わった。これで3試合連続の引き分けとなったが、いずれも先制してから追いつかれている。

 後半アディショナルタイムラウタロ・マルティネス選手が判定を巡って主審への暴言を吐き1発退場と後味の悪い結末となった。勝ち切れないチーム状況もあったかもしれないが、チームとして次節は立て直すことができるだろうか。

 ラツィオは勝利すれば上位と差を縮めるチャンスだったが、ローマのホームで行われたローマダービーは引き分けに終わってしまった。
 ただ、消化試合が1つ少ないラツィオにとって首位と勝ち点差「5」はまだ射程圏内。

 前半戦不振だったACミランが、2020年に入りここまでの4試合で3勝1分と好調をキープし、順位を勝ち点31の8位まで上げてきた。
 得失点差で8位になっているが、カリアリパルマと勝ち点差は並んでおり、来期UEFA主催大会への出場権獲得も見えてきている。

 やはりイブラヒモビッチ選手の加入が大きかったのか。得点こそ1点のみだが、勝利した3試合は全て先発フル出場とピッチでの存在感は絶大だ。

 注目したいのは、ドイツ1部のフランクフルトからレンタル移籍しているレビッチ選手が途中出場ながら2試合連続でゴールを奪い、しかも決勝点となる貴重なゴールとなっているところだ。

 シーズン後半戦、ACミランがどこまで順位を上げれるか気になってきた。

 

<順位表>※暫定
1位.ユベントス(勝ち点51)
2位.インテル (勝ち点48)
3位.ラツィオ (勝ち点46)
4位.ローマ  (勝ち点39)
5位.アタランタ(勝ち点38)

11位.ボローニャ(勝ち点27)