footballnote’s blog

立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

ドイツ・ブンデスリーガ2019-2020シーズン第21節

○フランクフルト 5-0 アウグスブルク
 長谷部選手はベンチスタートなるも、アブラハム選手が負傷した影響もあり前半30分に緊急投入。鎌田選手はベンチ入りするも出番は無かった。
 後半戦4試合を終えて3勝1分とまずまずの結果を残している。

 ドイツ杯3回戦でライプツィヒに3対1で勝利した勢いそのままに、アウグスブルクにも大勝した。長谷部選手はカップ戦でフル出場したことから、今節はベンチスタートでも仕方ないと思っていたが、緊急出場となったとはいえ、安定したパフォーマンスを見せる辺りは、ベテランの仕事ぶりだった。


ブレーメン 0-2 ウニオン・ベルリン
 大迫選手は4試合ぶりに先発出場を果たす。しかし見せ場を作れず、2点ビハインドの後半32分に交代となった。

 ドイツ杯3回戦でドルトムントに勝利した勢いそのままに、リーグ戦でもスタメン出場となった大迫選手だが、回ってきたチャンスを活かすことができなかった。

 リーグ戦とカップ戦では勝手が違うのかもしれないが、今節の敗戦でチームは2部降格圏内に落ちてしまった。次節はアウェイで2位ライプツィヒとの一戦が追い打ちをかけなければ良いが…。


◆第21節を終えて
 悪天候の影響によりボルシア・メンヘングラードバッハ対ケルンの試合は中止となった。

 今節の注目は、バイエルンライプツィヒの首位攻防戦。
 ホームで圧倒的な強さを見せるバイエルンが有利に思っていたけど、ライプツィヒも決定的な場面は何度も作り出していた。

 スタッツを見ると、ポゼッションではバイエルン65%に対して、ライプツィヒは35%とバイエルンが試合を支配していたように見えるが、試合を観た感じだとそこまで差はなかったかな。
 スコアレスドローに終わったが、バイエルンのホームということを考えると、ライプツィヒにとっては勝ちに等しい引き分けかもしれない。

 

 レバークーゼンドルトムントの上位対決にも注目したい。
 点の取り合いとなったが、2対3とドルトムント1点リードの後半36分に同点に追いつかれると、その1分後に逆転を許しドルトムントが敗れた。

 結果論だけど、レイナ選手が無駄なところでファールしていなければ、サンチョ選手のゴールは認められていて、4対4の引き分けで勝ち点1を獲得できていたかもしれない。

 またハーランド選手の連続得点もストップした。前線ではロイス選手が怪我で離脱したこともあり、今後の攻撃陣の連携が問われる…。

 ドイツ杯3回戦でブレーメンに敗れるなど、下降気味のドルトムント
 この試合でも守備も大量失点と目をつぶれない。後半戦初戦となったアウグスブルクとのアウェイゲームも3対1と2点リードを許し、敗戦濃厚だったところをハーランド選手のハットトリックで逆転勝ちしただけで、守備の修正は出来ていなかった。

 ケルン、ウニオンベルリンとリーグ下位に沈むチームとの対戦だったことで、表面化しなかっただけで、リーグ5位のレバークーゼンとの対戦となると否が応でも守備の不安ははっきりした。

 アカンジ選手のところ失点しているシーンが目立つようだが、気のせいだろうか。サガドゥ選手の時も似たような感じを覚えたが、ドルトムントのウィークポイントがはっきりした試合だった。


<順位表>※暫定
 1位.バイエルン   (勝ち点43)
 2位.ライプツィヒ  (勝ち点42)
 3位.ドルトムント  (勝ち点39)
 4位.ボルシアMG  (勝ち点39)
 5位.レバークーゼン (勝ち点37)

 9位.フランクフルト  (勝ち点28)

16位.デュッセルドルフ(勝ち点17)得失点差-22
*********[降格圏]************
17位.ブレーメン     (勝ち点17)得失点差-23
18位.パーダーボルン (勝ち点16)