レバークーゼン 4-0 フランクフルト●
長谷部選手はダブルボランチの1角で先発フル出場。鎌田選手はトップ下で先発するも、4点ビハインドの後半12分に交代となった。
今季アウェイでの勝率が悪いデータはあるが、それ以上に力負けした内容だった。上位陣との試合になると途端にプレーレベルが落ちているような感じにも見えるのだが…。
ヘルタ 2-2 ブレーメン△
大迫選手は2対2と同点の後半37分から途中出場した。
リーグ戦3試合連続無得点のチームが幸先よく2点をリードする展開となるも、結局同点に追いつかれてしまった。引き分けで勝ち点1を得たが、逆転負けを喫してもおかしくない内容だった。
◆第25節を終えて
バイエルンはホームでアウグスブルクに快勝。2020年に入ってリーグ戦は7勝1分とここまで負けなし。
ドルトムントはアウェイで、ボルシア・メンヘングラードバッハとのボルシアダービーを制し、ライプツィヒがヴォルフスブルクと引き分けたため2位に浮上した。
首位バイエルンと2位ドルトムントの勝ち点差は「4」
まだ直接対決を残しているので、まだどうなるかわからない。
現在負傷離脱している両エース、バイエルンはレバンドフスキ選手、ドルトムントはロイス選手の復帰時期がリーグ優勝を賭けたターニングポイントになりそうだ。
<順位表>※暫定
1位.バイエルン (勝ち点55)
2位.ドルトムント (勝ち点51)
3位.ライプツィヒ (勝ち点50)
4位.レバークーゼン (勝ち点47)
5位.ボルシアMG (勝ち点46)
12位.フランクフルト (勝ち点28)
16位.デュッセルドルフ(勝ち点22)
*********[降格圏]************
17位.ブレーメン (勝ち点18)
18位.パーダーボルン (勝ち点16)