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立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

スペイン ラ・リーガ2019-2020シーズン第30節

ヘタフェ 1-1 エイバル△
 乾選手は左サイドハーフで先発フル出場した。リーグ戦再開後初の先発出場を果たすも目立った活躍は少なかった。

 1対1と同点で迎えた後半41分、エイバルの勝ち越しゴールが決まったと思ったが、VARの判定によりオフサイドとなって取り消されてしまった。

 勝ち点3は逃したものの、リーグ5位のヘタフェを相手にアウェイで勝ち点1を得たことは最低限の結果は出したと思って良いだろう。

 

マジョルカ 1-1 レガネス
 久保選手は右サイドハーフで先発出場。1点リードの後半37分に交代した。

 前半9分にサルヴァ・セビージャ選手の直接フリーキックマジョルカが先制。
 1点リードのまま試合は終盤に入り、ホームのマジョルカのプランとすればあとは逃げ切るだけだったが、後半42分にレガネスのオスカル・ロドリゲス選手にゴラッソなフリーキックを直接決められてしまい、同点に追いつかれてしまった。

 無回転でさらにポストに当たってゴールに吸い込まれたので、この試合好セーブを連発していたGKマノロ・レイナ選手でも止めることはほぼ不可能な弾道だったから仕方ない。それでも勝ち点1を積み上げたことは今後に繋がるだろう。

 

◆第30節を終えて
 バルセロナがアウェイでセビージャと引き分け、マドリードがアウェイでソシエダに勝利したことで勝ち点は並んだが、規定(※同一勝ち点の場合、敗戦数が少ない方が上位)によりマドリードが首位に立った。

 レアル・マドリードバルセロナにとって今節は共に上位チームとのアウェイ決戦ということで注目していたが、リーグ優勝をかけた2チームの動向に今後も目が離せない展開となってきた。

 もしバルセロナが勝ち点3を逃すとすれば、アウェイでの試合が1番可能性があったがそれが現実となった。

 両チームとの攻めのカタチは作るが、あと1歩ゴールに届かない拮抗した内容だった。ラストプレー間際のコーナーキックバルセロナは、ゴールキーパーテア・シュテーゲン選手を前線に上げるパワープレーに出るも得点には繋がらずスコアレスドローに終わった。

 一方、マドリードにとっては微妙な判定に救われたという印象を受けた。
 もし後半22分、ソシエダヤヌザイ選手のミドルシュートでのゴールがオフサイドの判定で覆らなければ、同点で終わっていたかもしれない。

 気になるのはセルヒオ・ラモス選手が後半15分に負傷交代したこと。
 主将で守備の要であるラモス選手の代役は、選手層の厚いマドリードとはいえ難しいところだ。交代時に自分で歩いてピッチを出たので打撲程度で済めば良いが…。

 

<順位表>※同一勝ち点の場合、敗戦数が少ない方が上位
 1位.レアル・マドリード   (勝ち点65)19勝3敗8分
 2位.バルセロナ       (勝ち点65)20勝5敗5分
 3位.アトレティコ・マドリード(勝ち点52)13勝4敗13分
 4位.セビージャ       (勝ち点52)14勝6敗10分
 5位.ヘタフェ        (勝ち点48)
 6位.レアル・ソシエダ    (勝ち点47)

16位.セルタ         (勝ち点30)
17位.エイバル        (勝ち点29)

*********[降格圏]*************

18位.マジョルカ       (勝ち点26)
19位.レガネス        (勝ち点24)
20位.エスパニョール     (勝ち点24)