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立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

イタリア・セリエA2019-2020シーズン第31節

ボローニャ 1-2 サッスオーロ
 冨安選手は右サイドバックで先発フル出場。2点ビハインドの後半アディショナルタイム、冨安選手のセンタリングからムサ・バロウ選手のゴールの起点にはなったが、2失点ともブロックは敷いているけど、こじ開けられて失点したシーンがディフェンスとしてどう評価されるか・・・

 ミハイロビッチ監督の信頼は得られているのだろう。前節は途中交代だったが、今節はフル出場を果たした。あとは上位クラブとの対戦時に、どれだけ守れるかで評価は変わるだろう。

 ちなみにミハイロビッチ監督だがこの試合中にレッドカードで退席処分となり、次節はベンチ入り禁止となった。


アタランタ 2-0 サンプドリア
 吉田選手はセンターバックの1角で先発フル出場。リーグ上位を相手に粘った守備は出来ていた印象だが、得点を与えてしまったシーンはアタランタの方が上回っただけかな。

 今季途中加入とはいえ、リーグ再開後からはスタメンに起用される試合も多くラニエリ監督の信頼は得られている。センターバックは戦術面で厳しい部分もあるが、プレミアリーグで7年半もプレーしてきただけのことはある。

 ちなみにラニエリ監督だが、この試合中にイエローカード2枚による累積で退場処分となり、次節はベンチ入り禁止となった。

 

◆第31節を終えて
 ボローニャミハイロビッチ監督、サンプドリアラニエリ監督と日本人選手所属クラブの監督が試合中に退席処分となる珍しいシーンもあったが、今節は波乱も多かった。

 2位ラツィオはアウェーでレッチェと対戦し、2対1で敗れ2連敗。3位インテルもアウェーでヴェローナと対戦し、2対2と引き分けに終わり、上位との差をつめることができなかった。

 そして首位ユベントスはアウェーでミランと対戦。
 後半2分にラビオ選手のゴールで先制すると、後半8分にはクリスティアーノ・ロナウド選手のゴールで追加点を奪い、ほぼユベントスが試合を決めたと思った。

 しかし、後半17分にイブラヒモビッチ選手のPKで1点差に追いつくと、後半21分にケシー選手のゴールで同点に追いつき、その1分後にはレオン選手のゴールで逆転した。

 たった5分で試合をひっくり返したミランは後半35分にもレビッチ選手のダメ押しゴールで試合を決めた。ミランラツィオユベントスに連勝し、勝ち点49の7位まで順位を上げてきている。来季UEFAヨーロッパリーグの出場権獲得が見えてきた。

 

<順位表>
 1位.ユベントス (勝ち点75)
 2位.ラツィオ  (勝ち点68)
 3位.アタランタ (勝ち点66)
 4位.インテル  (勝ち点65)
 5位.ローマ   (勝ち点51)

10位.ボローニャ (勝ち点41)
16位.サンプドリア(勝ち点32)

17位.レッチェ  (勝ち点28)

*********[降格圏]************

18位.ジェノア  (勝ち点27)
19位.ブレシア  (勝ち点21)
20位.SPAL     (勝ち点19)