footballnote’s blog

立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

イタリア・セリエA2019-2020シーズン第32節

パルマ 2-2 ボローニャ
 冨安選手はフル出場。1点リードの前半16分にソリアーノ選手のゴールをアシストした。しかし、1対2と1点リードで迎えた後半アディショナルタイム、冨安選手がマークしていたイングレーゼ選手に値千金の同点ゴールを奪われてしまい、土壇場で勝ち点3がこぼれ落ちた。

 ボローニャ快勝の流れが一気に変わった。2点リードで後半アディショナルタイムに突入するも悪夢が待っていた。アディショナルタイムが3分に、コーナーキックから1点を返されてしまう。

 さらにアディショナルタイムに5分、後方からのロングボールをイングレーゼ選手に決められてしまった。冨安選手がイングレーゼ選手をマンマークしていたが、一瞬の隙を突かれた形だ。次節以降、精神的ダメージが残りそうな引き分けとなった。


ウディネーゼ 1-3 サンプドリア
 吉田選手はフル出場。前半37分に先制されるシーンに関与してしまうも、1対2と1点リードの後半アディショナルタイムフリーキックからゴール前にロングボールを入れて、ガッビアディーニ選手のゴールをアシストした!

 残留に向けて貴重な勝ち点3となった。前半37分に先制されるも、前半アディショナルタイムに同点に追いつき、1対1で前半を折り返したことが良かったのかもしれない。その後は拮抗した展開となるも後半39分に勝ち越しに成功すると、後半アディショナルタイムには相手の集中力が切れたところでダメ押しゴールが決まり、最高の形で試合を締めくくった。


◆第32節を終えて
 冨安選手、吉田選手ともに1アシストを記録する活躍を見せるも、本職の守備でミスがあり現地紙の評価は厳しいものだった。さすがカルチョの国。

 

 首位ユベントスは3位タランタと対戦。前半16分に先制を許すと、この試合は全てユベントスが追いかける展開となる。後半10分にクリスティアーノ・ロナウド選手のPKで追いつくも、後半36分に勝ち越しゴールを奪われてしまう。それでも後半アディショナルタイムに獲得したPKをロナウド選手が再び成功させ、同点に持ち込んだ。

 2位ラツィオは8位サッスオーロと対戦するも、1対2で敗れて3連敗となり得失点差で3位転落となった。
 1対1と同点のまま迎えた後半アディショナルタイムアーリークロスからパワープレーで前線に残っていたDFジャンマルコ・フェラーリ選手がヘディングで空中戦を制し、落としたところにFWカプート選手が詰めて頭で押し込んで値千金の勝ち越しゴールとなり、サッスオーロラツィオを下した。

 インテルはホームでトリノと対戦。前半17分に先制点を奪われてしまい、1点ビハインドのまま前半を折り返す。

 ここ2試合で1分1敗の流れが悪いまま来ていたが、後半3分にアシュリー・ヤング選手のゴールで目を覚したのか、3分後にはゴディン選手のゴールで勝ち越すと、後半16分にはラウタロ・マルティネス選手のゴールでリードを2点に広げた。

 勝ち点68でラツィオに並び得失点差でインテルが2位に浮上したが、首位ユベントスもここ2試合は低空飛行になってきているので、もう一波乱ありそうな気配も感じる。

 

<順位表>
 1位.ユベントス (勝ち点76)
 2位.インテル  (勝ち点68)
 3位.ラツィオ  (勝ち点68)
 4位.アタランタ (勝ち点67)
 5位.ローマ   (勝ち点54)

10位.ボローニャ (勝ち点42)
14位.サンプドリア(勝ち点35)

17位.ジェノア  (勝ち点30)

*********[降格圏]************

18位.レッチェ  (勝ち点29)
19位.ブレシア  (勝ち点21)
20位.SPAL    (勝ち点19)