アーセナル 2-1 リバプール●
南野選手は2対1と1点ビハインドの後半16分から途中出場した。
●ニューカッスル 1-3 トッテナム
武藤選手はベンチ入りするも出番は無かった。
◆第36節を終えて
3位チェルシー、4位レスター、5位マンチェスター・ユナイテッドは、それぞれ勝利し勝ち点3を積み上げた。
プレミアリーグは残り2節。上記3チームの次節の対戦カードは、リバプール対チェルシー、トッテナム対レスター、マンチェスター・ユナイテッド対ウエストハムとなっている。
リバプールはリーグ優勝を決めたとはいえ、ホーム最終戦はベストメンバーで来るだろう。トッテナムは今季は振るわなかったが、モウリーニョ監督が来シーズンに向けて新たな策に出てくる可能性もある。ここにきてチェルシーとレスターは難敵を相手に勝ち点3を奪えるかに注目したい…。
プレミアリーグ第37節の前に注目したいのが、現地時間7月19日に行われるFA杯準決勝でマンチェスター・ユナイテッド対チェルシーの一戦が行われる。
来季UEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得も大事だが、今季もタイトル獲得の可能性は残っているので、負けたら終わりの一発勝負のヒリヒリ感をファンの1人として楽しもうと思う。
<順位表>
1位.リバプール (勝ち点93)
2位.マンチェスター・C(勝ち点75)
3位.チェルシー (勝ち点63)
4位.レスター (勝ち点62)
5位.マンチェスター・U(勝ち点62)
13位.ニューカッスル (勝ち点43)