footballnote’s blog

立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

イタリア・セリエA2019-2020シーズン第34節

ACミラン 5-1 ボローニャ
 冨安選手はセンターバックの1角で先発出場。2点ビハインドの前半44分に左足でゴールを決め、セリエA初ゴールとなった。

 冨安選手は4対1と3点ビハインドの後半14分に交代。チームはミランの攻撃陣を止めきれず5失点と大敗した。


パルマ 2-3 サンプドリア
 吉田選手はセンターバックとして先発フル出場。前半に2点を先制される苦しい展開も、後半に攻撃陣が3点を奪って逆転勝利した!

 攻撃陣の奮起があってこその結果だが、前半とは違い後半は守備を立て直したことが、逆転勝利に繋がったと現地紙から評価されている。

 リーグ戦再開後吉田選手が先発フル出場した9試合の戦績が6勝3敗ということもあり、徐々に評価が上がってきている。また3敗のうち2敗は、インテル、ローマが相手だったことを考えると尚更だ。

 次節は、ホームでジェノアとのジェノバダービーを迎える。吉田選手がこの試合で活躍できればサンプドリアのアイドルになる可能性もあるので期待したい。


◆第34節を終えて
 ユベントスラツィオの直接対決が行われ、ユベントスが2対1で勝利しスクデット獲得に向けて前進した。

 勝負の分かれ目は「ゴールポスト」だったと思う。
 前半43分、ラツィオのエース、チロ・インモビーレ選手のシュートが惜しくもゴールポストに当たって先制のチャンスを逃した。ラツィオが先制していたら試合は違った展開になっていただろう。

 前半をスコアレスで折り返すと後半6分、ユベントスのエース、クリスティアーノ・ロナウド選手が自ら獲得したPKを決めて先制する。さらにその3分後、センターサークル付近でラツィオ守備陣のミスからボールを奪ったディバラ選手がカウンターでボールを持ち上がると、ラストパスをロナウド選手が決めて2点リードを奪った。

 またこの時点で、得点王争いもインモビーレ選手からロナウド選手が逆転し首位に立った。

 だが後半38分、今度はインモビーレ選手が自ら獲得したPKを決めて1点差に迫る。最後はラツィオの猛攻に耐え、ユベントスが逃げ切って勝利した。

 この結果、ラツィオは 連敗となって順位を4位に下げて優勝争いから後退。
 2位インテルは5位ローマとアウェーで対戦するも引き分けに終わり、ユベントスとの勝ち点差が8に広がってしまった。

 得点王争いは、30ゴールでロナウド選手とインモビーレ選手が同率首位で並んだ。

 

<順位表>
 1位.ユベントス (勝ち点80)
 2位.インテル  (勝ち点72)
 3位.アタランタ (勝ち点71)
 4位.ラツィオ  (勝ち点69)
 5位.ローマ   (勝ち点58)
 6位.ナポリ   (勝ち点56)
 7位.ACミラン  (勝ち点56)

10位.ボローニャ (勝ち点43)
13位.サンプドリア(勝ち点41)

17位.ジェノア  (勝ち点30)

*********[降格圏]************

18位.レッチェ  (勝ち点29)
19位.ブレシア  (勝ち点24)
20位.SPAL     (勝ち点19)