footballnote’s blog

立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

イタリア・セリエA2019-2020シーズン第37節

フィオレンティーナ 4-0 ボローニャ
 冨安選手は怪我(軽度のハムストリング損傷)のためベンチ入りメンバーから外れた。


サンプドリア 1-4 ACミラン
 吉田選手は4-4-2のセンターバックの1角で先発フル出場した。イブラヒモビッチ選手を中心としたミランの攻撃を防ぎ切ることはできなかった。

 前半4分、イブラヒモビッチ選手にあっさりと先制点を奪われてしまい、開始早々サンプドリアにとって苦しい展開となる。

 前半はなんとかこの1点で食い止めたが、後半7分にチャルハノール選手のゴールで追加点奪われると、その6分後にイブラヒモビッチ選手にダメ押しゴールを奪われ3点差を付けられてしまった。

 3点ビハインドで迎えた後半32分、サンプドリアは獲得したPKの場面でマローニ選手がキッカーを務めるも、ミランGKドンナルンマ選手に完全に読まれてしまいPKは失敗。この時点で勝負は決まっていたかもしれない。

 サンプドリアは後半42分にアスキルドセン選手のゴールで1点を返すも、後半アディショナルタイムに失点してしまい大敗を喫した。

 この後半アディショナルタイムの失点だが、レオン選手のシュートも素晴らしかったが吉田選手のチェックが緩かったように見えた。確かに2点ビハインドで、試合時間も残りわずかだったことを差し引いても、ディフェンダーとして集中力が欠けてしまっていたのは残念に思った。


◆第37節を終えて
 最終節を残して、来季UEFA主催大会への出場権は決まった。CLには、ユベントスインテルアタランタラツィオ。ELには、ローマとACミランが参戦する。

 得点王争いも、首位のチロ・インモビーレ選手が1ゴール決めて、2位クリスティアーノ・ロナウド選手との差を4ゴールに広げて、ほぼタイトルを手中に収めた。

 降格争いはジェノアレッチェが勝ち点1差で凌ぎを削る。レッチェはアウェーでヴェローナに勝利し、1部残留に望みを繋いだ。

 最終節ジェノアはホームでヴェローナと、レッチェはホームでパルマと対戦する。

 ジェノアは勝利で1部残留が決定。引き分け以降でもレッチェが敗れれば1部残留。レッチェは勝利が絶対条件で、ジェノアが引き分け以下の場合は逆転で1部残留が決まる。

 ジェノアの方がやや有利な状況だが、試合終了のホイッスルがなるまではどうなるかわからない。

 

<順位表>
1位.ユベントス (勝ち点83)
2位.インテル  (勝ち点79)
3位.アタランタ (勝ち点78)
4位.ラツィオ  (勝ち点78)
5位.ローマ   (勝ち点67)
6位.ACミラン  (勝ち点63)
7位.ナポリ   (勝ち点59)

12位.ボローニャ (勝ち点46)
15位.サンプドリア(勝ち点41)

17位.ジェノア  (勝ち点36)

*********[降格圏]************

18位.レッチェ  (勝ち点35)
19位.ブレシア  (勝ち点24)
20位.SPAL     (勝ち点20)