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立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

海外組日本人選手情報:欧州各国リーグ戦(11月26日〜29日開催分)

【海外で活躍する日本人選手】
2021年の代表活動は終了し、年内はクラブ活動に専念できる。
欧州各国リーグはウィンターブレイクまで週末にはリーグ戦、ミッドウィークにはCLにEL、国内カップ戦、未消化分のリーグ戦など1週間に2試合とハードな日程を消化することになる。

 

イングランド・プレミアリーグ
南野拓実(リバプール)は4点リードの後半36分から途中出場した。残り10分と少ない時間ながらもリーグ戦で徐々にプレー時間を増やしている。

冨安健洋(アーセナル)は、この試合も右サイドバックで先発フル出場。1点リードの後半21分、浮き球のスルーパスからマルティネッリ選手の追加点となるゴールをアシストした!

 

<ドイツ・ブンデスリーガ
長谷部誠(フランクフルト)、鎌田大地(フランクフルト)vs原口元気(ウニオン・ベルリン)の日本人対決が実現!試合はホームのフランクフルトが2対1で接戦を制した。

フランクフルトは長谷部選手が先発復帰してから成績が安定してきている。11月の公式戦の5試合(リーグ戦3試合、EL2試合)で、リーグ戦1試合をベンチのままだったが4試合でフル出場を果たしチームは4勝1分と確実に調子を取り戻している。

 

シュトゥットガルトの伊藤洋輝選手が、マインツ戦の前半21分に右足でブンデスリーガ初ゴールを決めた!!
3バックの左でスタメンを勝ち取り、コンスタントに出場機会を得ている。伊藤選手がこのまま成長すれば日本代表でも3バック(伊藤洋輝、板倉滉、冨安健洋)を導入しても面白いかもしれない。ただ、3バックシステムにするなら両ウィングバックの選出が難しいところだ。

 

ビーレフェルトの奥川雅也選手もチームで好調をキープし、ここまで11試合に出場し3ゴールと結果を残している。
週末に行われたバイエルン戦でもオフサイドを取られるシーンは目立ったが、裏への意識が強いので上手く抜け出せる回数が増えれば得点数も積み上がってくるだろう。


<5大リーグ以外>
オランダでは、堂安律(PSV)と中山雄太(ズウォレ)がスタメンを確保している。昨シーズンはレンタルに出されていた堂安選手だが得意の右サイドでの起用が増えているので、後はゴール数を積み重ねることだろう。

中山選手は守備のユーティリティプレーヤーとしての地位を確立している。4バックでは左サイドバックでの起用が多かったが3バックでは真ん中でプレーすることが増えている。

 

ベルギーでは森岡亮太(シャルルロワ)が今季6アシスト目と中盤でチームに欠かせないプレーヤーとなっている。
三苫薫(ユニオン・サンジロワーズ)は、2点ビハインドの後半開始から途中出場し、後半6分に1点差に迫る今季4ゴール目とゴールを決めるもチームを勝利に導くことは出来なかった。

 

スコットランドでは古橋亨梧(セルティック)が好調をキープし、3トップの真ん中でスタメンを獲得している。週末の試合でもチームはホームで2対1と接戦を制し、1試合未消化ながらリーグ2位で首位レンジャーズを追いかけている。


その他欧州各国リーグでプレーする日本人選手の情報は
「海外で活躍する日本人選手情報サービスijaw」にまとめています。

ijaw.jp


<怪我から復帰組>
吉田麻也(サンプドリア/イタリア)、久保建英(マジョルカ/スペイン)が怪我から復帰し、ベンチ入りメンバーに名を連ねると試合途中からピッチに入ってプレーした。

吉田選手は前半35分に味方選手が負傷したため緊急出場となり、交代直後にチームは失点してしまい前半を1点ビハインドで折り返すも後半に3点を奪って逆転勝ちを収めた!

久保選手は後半23分からの出場だったのでほぼプラン通りだろう。チームはリーグ14位と低迷しているが、ここから巻き返すことができるのだろうか。

 

怪我からの復帰組で特に注目しているのが中島翔哉(ポルティモネンセ)だ。
アウェイのファマリカン戦にトップ下で先発出場を果たすと、前半23分、左サイド深い位置からの折り返しのセンタリングがオウンゴールを誘発し先制ゴールに繋がった。
1点リードの前半39分、スルーパスからカルリーニョス選手の追加点となるゴールをアシストし今季初アシストを記録した!
2点に絡むプレーでチームは3対0で快勝し、再び舞い戻った地で日本代表の元背番号10が完全復活への軌跡を歩み出した。