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立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

欧州各国リーグ・カップ戦試合情報2月4日〜6日開催分2021-2022シーズン

【海外で活躍する日本人選手】

日本代表活動を終え、所属クラブに戻った海外組の選手達。
日本と欧州では移動距離が長いため代表帰りの選手が、代表ウィーク明けのリーグ戦では出番が限られることもあったが、今ではそこまで影響はなさそうだ。

 

とはいっても、今回の日本代表で大活躍だった伊東純也(ゲンク)は右サイドでレギュラーを確保しているが、ホームでのズルテ・ワレヘム戦は2点リードの後半21分からの出場となっており疲労はあったのかもしれない。

 

サウジアラビア戦でゴールを決めた南野拓実(リバプール)はFA杯4回戦のカーディフ戦に先発出場。1点リードの後半23分に追加点となるゴールを決めた!
リーグ戦では起用法が限定的だがFA杯、リーグ杯では得点を決めているので、ゴールを決め続けることが出来ればチャンスは回ってくると思う。

それでもアフリカネーションズカップを終えエジプト代表のサラー選手、セネガル代表のマネ選手の2大エースがチームに合流間近のためポジション争いがより激しさを増すだろう。

 

現在の日本代表の中盤で欠かすことのできない遠藤航(シュトゥットガルト)と田中碧(デュッセルドルフ)は所属クラブでチームの成績が上がってこないことに苦しんでいるように感じる。

遠藤選手はキャプテンとして試合には出続けているが、チームはリーグ17位と2部降格圏に沈んでいる。16位とは勝ち点差4と逆転可能ではあるが、2022年に入って未だ勝ち星なしは気になるところだ。

一方田中選手は途中出場はしているもののスタメンに定着できず、チームはリーグ15位に沈んでいる。3部降格はなんとしてでも阻止しなければならないが、2022年になってから無得点でリーグ戦4連敗と上昇の兆しが見えない。

 

今回の日本代表の海外組の中で1番割に合わなかったと思われるのがニーム植田直通選手。チームは試合消化数の関係で代表ウィークでもリーグ戦が行われていた影響もあり、代表活動を終えて所属クラブに合流しても、リーグ戦はベンチ入りしたものの出番は与えられなかった。

吉田麻也(サンプドリア)、冨安健洋(アーセナル)のセンターバック2枚が怪我で欠場だったこともあり植田選手にもチャンスは与えられるかと思われたが、板倉滉(シャルケ)、谷口彰悟(川崎フロンターレ)の2枚で固定されたため代表でもベンチを温めるだけに終わってしまった。

 

セルティックの前田大然選手は代表で2試合連続で途中出場となり得点を奪うことはできなかったが、リーグ戦では先発フル出場し今季2ゴール目を決めている。

今回は代表に招集されなかったセルティックの旗手怜央選手も前半28分に先制点をアシストし、リーグ戦2試合連続アシストと代表選手以外の海外組も結果を残している。

 

ベルギー1部シントトロイデンの林大地選手は、1対2と1点リードの後半41分、右サイドからのセンタリングを相手GKが弾いたところを体を投げ出しながら右足で押し込んで追加点となるゴールを決め今季4ゴールと調子を上げている。

フランス2部トゥールーズオナイウ阿道選手は、3対1と2点リードの後半36分、スルーパスに抜け出すと右足を振り抜いてダメ押しゴールを決め今季7ゴールとリーグ戦でも得点を量産してきている。

 

日本代表のチーム戦術として守備のタスクを考えると大迫勇也(ヴィッセル神戸)がファーストチョイスになっているが、FWは得点を決め続けない限り代表に呼ばれることはないので、所属クラブで二桁得点を決めて代表に合流するようになればもっと競争は激しくなるはずだ。

 

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