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立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

欧州各国リーグ戦試合情報3月18日〜20日開催分2021-2022シーズン

【海外で活躍する日本人選手】

3月24日にアウェイでオーストラリア代表と、3月29日にホームでベトナム代表と対戦する日本代表。カタールW杯出場権を獲得するための大一番を迎える前に、海外組の週末のリーグ戦を振り返る。

現在の日本代表で攻撃の中心といえば、ゲンクの伊東純也選手だ。
アウェイで行われたクラブ・ブルージュとの一戦で、1点ビハインドの前半39分、ペナルティエリア外でボールを受けるとドリブルで切り込んで左足を振り抜いて同点ゴールを決めた!!(今季6ゴール目)

好調をキープしているようなので安心したのだが、伊東選手の個人技頼りだと特にアウェイでのオーストラリア戦は苦戦するのではないかと思っている。

 

守備の中心はシュトゥットガルト遠藤航選手だ。
ホームで行われたアウグスブルクとの一戦で先発出場を果たすも、1対2と1点ビハインドの後半19分に交代となっている。早い時間帯での交代に怪我を疑ったが、システム変更によるものだと試合後の監督がコメントを残している。

昨シーズンではクラブに代表にフル稼働。オーバーエイジとして五輪に出場し、休む間もなく今シーズンに突入。クラブではここまでリーグ戦全試合に先発出場と、いつ何があってもおかしく状況なのだが、無事に今シーズンを怪我なく戦い切ってくれることを願うばかりだ。

 

不動の1トップだった、ヴィッセル神戸大迫勇也選手が怪我のため代表招集を辞退した。
代役の1番手だったかもしれないセルティック前田大然選手は、ホームで行われたロス・カウンティ戦に先発出場し、2点リードの前半26分、コーナーキックからのボールにヘディングで落としたところを左足で合わせて追加点となるゴールを決めた!!(今季4ゴール目)

しかし前田選手もコンディション不良のため代表招集辞退となり、1トップに誰が起用されるか注目となっている。


キャプテンの吉田麻也選手、攻撃の切り札の三笘薫選手が怪我から復帰したことは救いだが、メンバーを固定して戦ってきたツケが大一番を前に表面化してきた。

 

その他の常連組だが、サンタクララの守田英正選手は、ホームでペレネンセスとの一戦に先発フル出場した。チームでは不動のボランチとして起用されてきており、中盤では遠藤航選手に次ぐ欠かせない存在になってきている。

デュッセルドルフの田中碧選手は途中出場が続く苦しい時期を乗り越えたか、直近のリーグ戦で2試合連続でフル出場とコンディションは良さそうだ。

監督交代もあって起用法に注目が集まったシャルケの板倉滉選手は、ホームで行われたハノーファーとの一戦にセンターバックとして先発出場。ハノーファーの室屋成選手も先発出場し日本人対決が実現した。
板倉選手は前半43分、コーナーキックから転がってきたボールを左足で合わせて先制ゴールを決めた!!(今季3ゴール目)試合はシャルケが2対1で勝利した。

不動の右サイドバックだった酒井宏樹選手が右足第5中足骨骨挫傷のため代表招集事態となったが、室屋選手は追加招集されず、本職の右サイドバック川崎フロンターレの山根視選手だけなのは少し気がかりだ。

 

今回の日本代表メンバーに選出されなかったが、PSV堂安律選手はホームでのシッタート戦に先発出場。1点リードの前半39分、カウンターからドリブルで持ち運ぶとワンツーから右足を振り抜いて追加点となるゴールを決めた!!(今季6ゴール目)

 

ベルギー1部リーグ、シントトロイデン(シュミット・ダニエル,香川真司,橋岡大樹,林大地,原大智)対ベールスホット(鈴木武蔵)で日本人対決が実現。

ベールスホットの鈴木武蔵選手は、1点ビハインドの前半24分、スルーパスに抜け出すと右足を振り抜いて同点ゴールを決めた!!(今季初ゴール)

シントトロイデンの原大智選手は、1対1と同点の前半30分、橋岡大樹選手からのセンタリングにヘディングで合わせて勝ち越しゴールを決めた!!(今季7ゴール目)

ちなみにシントトロイデンからは、シュミット・ダニエル選手が日本代表メンバーに招集されていたが、林大地選手も追加招集となっている。

 

アントワープ三好康児選手は、ホームでのワレヘム戦にスコアレスの後半22分から途中出場。後半38分、右サイドでボールを受けるとセンタリングからサマッタ選手の先制ゴールをアシスト!(今季2アシスト目)

 

スイス1部リーグ、川辺駿選手と瀬古歩夢選手の所属するグラスホッパーズは、ホームでのバーゼル戦で共に先発フル出場。川辺選手は1対1と同点の前半38分、ヘディングで押し込んで勝ち越しゴールを決めた!!(今季6ゴール目)

 

代表前最後のリーグ戦で、日本代表に選ばれなかった選手が得点やアシストなど明確な結果を出しているところも面白いところだ。海外組日本人選手の意地を感じる。

 

ベルギー2部のロンメルに所属する斉藤光毅選手は、4-3-3の3トップの1角で先発出場すると1点ビハインドの後半6分、左サイドからのセンタリングにダイビングヘッドで合わせて同点ゴールを決めた!!(今季4ゴール目)

なお斉藤光毅選手は、ドバイカップU-23に参加するU-21日本代表に選出されている。
他にも海外組として小久保玲央ブライアン選手(ベンフィカB/ポルトガル)、内野貴史(デュッセルドルフⅡ/ドイツ)の2選手が選出されている。アンダー世代でも海外組が入ってくる時代になってきたんだな。

 

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