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立間編集長の思索部屋~FOOTBALL NOTE分室~

欧州各国リーグ戦試合情報4月1日〜4日開催分2021-2022シーズン

日本代表はカタールW杯出場権を獲得し、本大会ではスペイン、ドイツと同じグループに入りました!スペインのラ・リーガ、ドイツのブンデスリーガでプレーしている日本人選手にとってはモチベーションアップのためのこれ以上ない展開になってきたのではないでしょうか。

 

【海外で活躍する日本人選手】

スペイン1部でマジョルカでプレーする久保建英選手はアウェイのヘタフェ戦に1点ビハインドの後半41分から途中出場した。プレー時間が短いため評価は難しいが代表戦でも精彩を欠いていたのでまずはクラブで結果を残すことが大事になる。

現在リーグ18位で降格圏に沈んでいるマジョルカは1部残留に向けて、ルイス・ガルシア監督を解任し新監督してハビエル・アギーレ氏を招聘した。アギーレ氏は2014年7月から2015年2月まで日本代表監督を務めた経緯があるが、久保選手にどういう影響を与えるのだろうか注目したい。

 

スペイン2部では、レガネス柴崎岳選手とカルタヘナ岡崎慎司選手がプレーしている。今節柴崎選手はホームでのフェンラブラダ戦にダブルボランチの1角で先発出場し、2対2と同点の後半20分に交代している。チームではコンスタントにプレーできているが、代表戦でもベンチを温める機会が増えてきているので正念場だ。

一方カルタヘナの岡崎選手は途中出場が多いものの、プレー時間は与えられている。
W杯でスペイン、ドイツと対戦が決まり、1番燃えているFWだと私は思っている。ドイツではシュトゥットガルトマインツ、スペインではウエスカで1部リーグを戦っている経験があるためベテランだがスーパーサブとしてサプライズ招集があるかもしれない。

 

ドイツ1部では、奥川雅也(ビーレフェルト)と遠藤航,伊藤洋輝(シュトゥットガルト)の試合で、遠藤選手、伊藤選手は揃ってフル出場、奥川選手は1対1と同点の後半25分から途中出場し日本人対決が実現した!試合は1対1と引き分けに終わっている。

第28節を終えて15位のシュトゥットガルト、16位のビーレフェルトは自動降格圏は免れてはいるが、17位ヘルタとの勝ち点差はシュトゥットガルトが2、ビーレフェルトが1と安全圏にいるとはいえない。

ボーフム浅野拓磨選手はアウェイでのホッフェンハイム戦に先発出場すると前半28分、ゴールキーパーからロングフィードを左サイドで受けるとドリブルから中に切り込んでペナルティエリア外から右足を振り抜いた豪快なミドルシュートで先制ゴールを決めた!!(今季2ゴール目)

1対1と同点の後半14分、またはゴールキーパーからのロングボールを相手ディフェンダーに競り勝ち、ハーフウェイライン付近から独走のカウンターとなり最後は相手ゴールキーパーとの1対1を制して勝ち越しゴールを決めた!!(今季3ゴール目)

1対2と1点リードの後半40分に左足ボレーシュートハットトリックとなるゴールを決めたと思われたがVAR判定により直前のプレーで味方選手がファールを取られて得点は認められなかった。

 

ドイツ2部では、シャルケの板倉滉選手がアウェイでのディナモ・ドレスデン戦にダブルボランチの1角で先発出場。1対2と1点リードの後半40分に交代したが、チームは勝利し勝ち点3を獲得した。

第28節を終えてシャルケは勝点50でリーグ4位。首位ブレーメンとの勝ち点差は2と射程圏内まで上がってきた。センターバックボランチでもプレーできる板倉選手が来季1部リーグでプレーすることになれば、日本代表にとっても大きなプラスになる。

 

今の日本代表の攻撃は「個」の力にだいぶ依存しているように感じる。4-3-3の3トップの両翼が前を向いてボールを持ったら攻撃のスイッチが入る。右サイドの伊東純也選手、左サイドの三笘薫選手は共にベルギーリーグでプレーしているが、クラブでもポジションを確立し結果を残している。

ゲンクの伊東純也選手は、ホームのオイペン戦に4-3-3の3トップの1角で先発出場すると2点リードの後半1分、左サイドからのセンタリングに右足で合わせてチーム3点目のゴールを決めた!!(今季7ゴール目)

3点リードの後半23分、右サイドでセンタリングからヘイネン選手のチーム4点目となる右足でのゴールをアシスト!(今季12アシスト目)

代表でもクラブでも引き続き好調をキープしチームに欠かせない選手になっている。

 

ユニオン・サンジロワーズの三笘薫選手はアウェイでのスタンダール・リエージュ戦に3-5-2の左ウィングバックで先発出場。1対2と1点リードの後半38分、左サイドから抜け出すとドリブルで切り返してからのラストパスでニールセン選手の追加点となるゴールをアシスト!(今季3アシスト目)

日本代表でもオーストラリア戦に途中出場してから2ゴールと活躍し、所属クラブでも結果を残しているので、このまま好調をキープすれば3トップの左で1番手になってくるかもしれない。

 

ベルギー2部のロンメルではU-21日本代表の斉藤光毅選手がホームのウェスターロ戦に4-3-3の3トップの1角で先発出場。1点リードの前半アディショナルタイム、左サイドからの折り返しのセンタリングからヴィニシウス選手の勝ち越しゴールをアシスト!(今季2アシスト目)

斉藤光毅選手は先日行われたU-23ドバイカップに出場。3試合全てに先発出場し、U-23カタール代表との試合では1ゴールを決めている。この世代からカタールW杯出場を勝ち取る選手は出てくると面白い。

 

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